16年前にストレス性突発性難聴になり以来 母は右耳の聞こえが低下していました。
母は入院中に私の所に公衆電話から電話をかけてくれた時
「せっかく声聞きたくて電話をしたのに 声が頭に響いて恐い。」
「私は大丈夫だからお母さん入院中の時位は神経使わないようにね。」
と電話を切りました。昔の記憶なので少々うる覚えですが(^◇^;)
それから母は退院しても恐怖と聞こえが悪い事から左耳で電話の対応をしたり私生活にも左耳を傾けて聴くという事が許されていました。
音楽やラジオもイヤホンはNG!
先日母が
「イヤホンある?」
と聞いて来て何も考えず
「イヤホンあるよ。」
と渡しました。
そして数日後?
「16年振りに右耳でイヤホンでも聴けた!」
と大喜び!
私は喜びと主の御手の素晴らしさに何とも言えない心境でした。
もちろんS牧師にも本人から証があり驚きと共に主を褒め称えられた事を感謝します。
癒しの御手が働いていますね!
感謝し喜びます。
マタイの福音書 10章
「10:7 行って、『天の御国が近づいた。』と宣べ伝えなさい。
10:12 その家にはいるときには、平安を祈るあいさつをしなさい。
10:16 いいですか。わたしが、あなたがたを遣わすのは、狼の中に羊を送り出すようなものです。ですから、蛇のようにさとく、鳩のようにすなおでありなさい。
10:19 人々があなたがたを引き渡したとき、どのように話そうか、何を話そうかと心配するには及びません。話すべきことは、そのとき示されるからです。
10:20 というのは、話すのはあなたがたではなく、あなたがたのうちにあって話されるあなたがたの父の御霊だからです。
10:22 また、わたしの名のために、あなたがたはすべての人々に憎まれます。しかし、最後まで耐え忍ぶ者は救われます。
10:27 わたしが暗やみであなたがたに話すことを明るみで言いなさい。また、あなたがたが耳もとで聞くことを屋上で言い広めなさい。
10:31 だから恐れることはありません。あなたがたは、たくさんの雀よりもすぐれた者です。
10:32 ですから、わたしを人の前で認める者はみな、わたしも、天におられるわたしの父の前でその人を認めます。」